会社設立!沼津だとどうやる?

 

会社設立をする時に、都道府県によって手続きは違うのでしょうか?
今回は、静岡県の沼津で会社を設立した人から話を聞き、手続きについての内容をまとめてみました。
沼津の場合は東京都23区以外ということになりますので、都税事務所ではなく都道府県税事務所に書類の提出をしなければなりません。

都道府県税事務所に提出する書類は、法人設立届出書に、定款の写しと履歴事項全部証明書を添付したものとなります。
こちらは、市町村役場にも、同じものを提出する必要がありますので注意が必要です。

ちなみに都道府県税事務所に法人設立届出書を提出するのは、会社設立から1ヶ月以内です。
これと同じように税務署にも、法人設立届出書の提出を、会社設立後2ヶ月以内に行わなければなりません。

他にも色々な書類がありますので、分からない場合は、届出先の機関に連絡をして尋ねてみることが大事です。
ちなみに、会社を設立したら、社員の健康保険を半分会社が負担しなければなりませんので、日本年金機構に健康保険・厚生年金保険新規適用届や健康保険・厚生年金保険被保険者資格取得届などの書類を提出する必要があります。
手続きに必要な書類も多く、非常に長い名前の書類も中にはあるため、ミスのないよう書類を作成していかなければなりません。

税務署に届け出る青色申告承認申請書は、会社設立後3ヶ月以内に提出するものですが、こちらは義務ではありません。
ですが、青色申告は、最大で65万円の青色申告特別控除が適用になり、損失の繰越か長年(最大9年)にわたってできるようになるため、事業をする人の多くが、白色申告ではなく青色申告の方で確定申告を行っています。
青色申告に関する詳しい情報は、ネット上で検索すれば事細かく説明したサイトが見つかりますので、そちらを確認してみるといいでしょう。

あとは、労働基準局やハローワークにも提出するべき書類があります。
これらの書類は非常に種類が多くなってしまうため、できれば代理人を立てて代わりにやってもらった方がミスがありません。

今回話を聞いた沼津で会社を設立した人は、登記手続きがよくわからなかったため専門の代理業者に依頼をして、いろいろアドバイスをもらったり、会社の手続きをするために代わりに法務局に足を運んでもらったりと非常に重宝したそうです。
自分一人の力では、本業も忙しくかなりの時間がかかりますので、できるだけ人の手を借りて、手続きを間違いの無いよう、進めていく事が肝心です。
また、こういった登記手続きをオンラインでできるサービスもあるようですので、調べてみましょう。